BSPでやってた「ラストサムライ」を、つい見てしまった(笑)たけうちです。
外国から見た日本の描写は、ツッコミどころが多いなあと。。
いや、面白かったですけどね。
ブラックティーという商品をご存知でしょうか。
紅茶の濃縮シロップのようなもので、水や牛乳で薄めて飲みます。
販売元が大阪でして、関西の方にはなじみがあるかもしれません。
自分がバイトしていた喫茶店(カフェではなく、あくまで喫茶店です 笑)
で使っていまして、今日カルディで見つけたときあまりの懐かしさに購入してきました。
あらかじめ砂糖が入っているので甘いです。
これを牛乳で割った「コールミティ」が隠れた人気メニューでした。
味は正直いってB級に近いです。
でもなんともいえない安心感というか、ほっとする味わいで。
自分も初めて飲んだとき「うわ、おいしい!」と感激したものです(笑)
バイト仲間でも人気で、でも原価が高いせいかコーヒーのように無料で飲ませてもらえず
オーダーミスなんかで「飲んでいいよ」と言われたらラッキー!という展開でして。
大げさにいうと、一種のあこがれのようなメニューでしたね。
ビンについてたしおりによると、炭酸で割ったりかき氷やパンケーキにかけたり
といった使い方もできるようです。
メイプルシロップのようにとらえると、焼菓子にも使えそうです。
株式会社 ジーエスフード
ブラックティー 488円
大阪ではアイスコーヒーを「冷コー」と呼ぶのは有名ですが
アイスティーを「コールティー」と呼んでたのはあの店だけだったのかなあと、今にして思います。
ちなみにコールミティーはアイスミルクティーの意味です。
かれこれ25年前、大阪で貧乏学生していた頃のこと。
てなわけで、今回は自分にとっての「青春の味」(笑)のご紹介でした。
そして今年も会えました。
源氏パイ パンプキンバージョン。
迷わず購入です。
しばらくハロウィンがらみの菓子を、物色して歩きます(笑)