昔からボギーのマーロウ役に不満があったたけうちです。
浅野氏の方がよっぽどハマっていると確信しました。
なんてことはおいといて。
ROY(ロワ)のチョコをあらためてご紹介します。
「幸福のチョコレート」カタログの中でも高級品の筆頭(笑)
パリの老舗ショコラトリーのチョコです。
ダークとミルクの2種類。
ダークはいわゆる外国製チョコの独特の風味があり、好き嫌いが分かれるかもしれません。カカオニブの食感は面白いのですが、自分も最初の1枚は「うわ」という印象でした。
慣れるとおいしいんですけどね(笑)
対してミルクの方は塩キャラメル風味で、優しいながらもアクセントが効いた印象的なおいしさです。
ミルクを食べるとダークが食べたくなる、絶妙なあとひき感があります。
カタログの紹介文にある「交互に食べると本当に止まらない!」は伊達ではなかったなあと、変なところに感心してしまいました。
画像を見て分かる通り、かなり薄いです。
この厚みがまた、あとをひきやすいんだろうなあと思います。
そして裏側のツヤの素晴らしさにも感嘆しました。
大袈裟ですが老舗のプライドを見た思いです。
カタログで目にしてからずっと気になってましたが、とにかく高い(笑)
一度買ってみたいけど、これひとつ分で他のが下手すると3つ買える。。と思うとなかなか手が出ず10年たちました。
今年セールになっていたので初めて購入。
念願かなってよかったです(笑)
ROY
LOVE&THANKSチョコ 8500円(定価)
うーん、おいしいけどやっぱり定価じゃ手が出ない。。