リリエンベルグの本

リリエンベルグの本

しばらくAゾンで品切れでしたが、入荷情報が入り早速注文しました。

レシピ集とありますが、インタビューや店内の画
像も多く
リリエンベルグによるリリエンベルグのファンのための本といった雰囲気です。
初めて足を運んでから20年以上ファンでいる自分としては
そりゃーもーうれしいに決まってるじゃないかー
てなわけでして(笑)
ページをめくっていると、今すぐ飛んで行きたい気持ちになります。←営業時間終わってるって

どの画像もよいのですが、製造のスタッフがレジ前で財布を開いてるスナップ写真があり
それこそ営業時間後なんでしょう、コックコートに帽子、マスク姿のままカメラに向かって
えへへーってな感じで笑っているのが
ものすごくいいな、と思いました。

きっと自分で購入する分の清算なんですね。
自分のところで作っている菓子が大好きなんでしょうね。
その嬉しさが伝わってくる笑顔が素晴らしいと思います。
ひとつの理想形と言えるのではないでしょうか。

リリエンベルグの本

もうひとつ、ファンのツボをついてくるのが
この本の装丁です。
カバーをめくるといつものクマのイラスト。
これですよねーやっぱり。
リリエンベルグといえば。
このさりげないイラストが好きで、紙袋がなかなか捨てられないのですよ(笑)

レシピについては、プリン型で作るポーションタイプのタルトタタンが気になりました。
紅玉見つけたら試してみたいです。

。。。というより、試す時間と気力を作り出す方が先かなあ(汗)
派遣仕事もバイトも倒れない程度に頑張ります。。

ウィーン菓子工房 リリエンベルグ
真心のレシピと笑顔の魔法
3200円


この記事へのコメント
たけうちさん、題名だけでも、そそられました(笑)
私も、前の本を買おうと思い、いまだに買ってませんが。

伝わります。私も、すでに お店の前に並んでる心境です(笑)
人の心に何十年も生き続ける お店ってなかなかないですよね。
Posted by りとりと at 2014年08月25日 17:27
りとさんが喜びそうな(笑)お話が載ってましたよ。
昔から16区と製造スタッフの交換研修を実施しているそうです。
やはりいい店同士通じるものがあるんでしょうか。

よかったら本お貸ししますよー。
Posted by たけうちたけうち at 2014年08月25日 20:35
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